イヌのリコと人間のmacoの心温まるストーリー(になる予定)
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尿スイッチはどこですか?
入院が続いています。
運よく年末年始の休暇なので朝、晩で面会に行っています。

カテーテルと点滴が抜けてようやくカラダから管がなくなりました。
食事も一人でできるようになりました。

でも下半身はまだ動く気配がありません。
圧迫が強かったので回復しても他の子より遅いようです。回復するかどうかも今の時点では微妙。

下半身が思うように動かせないのでおトイレができません。
排尿を促すマッサージを昨日から教わっています。

足の付根のあたりに膀胱があるのですが、それをおしりの方に向かってマッサージしていくと尿がでてきます。
まずは膀胱の感覚をつかんでください。といわれて触ってみるもいまいちわからない。
水風船みたいな感じっていわれても指先があまり繊細ではないので今ひとつピンと来ません。

膀胱の位置はよくわからないけどこのへんだ!ってあたりでマッサージ。
最初はうまくだせなかったけどちょっとずつ尿を出せるようになってきました。
ただまだ下手くそなので絞ったあとに先生にやってもらうとまだまだ尿がでてきます。
これは修行が必要です。

もし下半身が回復しなかった場合は1日2回、このさき尿を出してあげることになります。
上手にできるようにならねば。



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イヌと人間とヘルニア
ダックスの宿命、椎間板ヘルニアにとうとうなってしまいました。
これで家族2人+1匹、全員ヘルニアです。


■ヘルニア発覚の巻
12/3(土)
動くのを嫌がるようになったので病院へ。
動きたくない→痛い場所がある→とうとうヘルニアかなという覚悟はありました。

お世話になっている病院の院長先生にくわしくお話を伺うことができました。

<脊椎の疾患>
脊椎の疾患には椎間板ヘルニアだけでなく可能性が複数あるようです。
診断をしながら可能性を1つずつ消去していきます。
・椎間板ヘルニア
・変形脊椎症
・脊椎炎
・腫瘍
・外傷
・神経根の損傷(激痛)
・末梢神経

椎間板ヘルニアには5段階のレベルがあります。
1. 痺痛のみ
2. 不全麻痺、CP±(遅延)
3. 不全麻痺、CP-
4. 不全麻痺、CP-、排尿困難
5. 深部痛覚(-)

CP:4本の足の感覚があるか足の先を裏返して戻るかどうかチェック

レントゲンおよび診察にて、ヘルニアレベル5段階のレベル1の疑いと診断。



■急激な悪化
ヘルニア発覚の後安静にしていたら普通に歩けるようになりました。
食欲もあるし元気いっぱいです。
でも変化は急にやってきました。

12/22(木)
朝起きたらなんだかへん。あれ?ちゃんと歩いてない。
左足を引きずって歩いてる。
即病院へ行って診断。
左足だけではなく右足も感覚が鈍く、診断結果は一気にレベル3まで駆け上ることに。
翌日検査センターでのMRI予約をして帰宅。

12/23(金)
MRI撮影。T11-12椎間に重度のヘルニアが認められました。
人間は腰の場合一番下の方の骨がヘルニアになりやすいのですが、ダックスの場合は背中の真ん中あたりが一番ヘルニアになりやすいとのこと。

12/24(土)
両足を完全に引きずるようになりました。
即手術をしたほうがよいとのことで家族会議の結果緊急手術をすることに。

■手術実施
もちろん全身麻酔です。
せっかくの全身麻酔なので歯石取り、鼻炎持ちなので鼻の検査(内視鏡)、目の下にある色素のカタマリ除去もしてもらいました。
トータルで麻酔がきれるまで4時間位。すごく長く感じました。

途中手術室に入りました。促されるまま背中を開いたイヌの元へ。
背中の毛を四角く剃ってメスを入れて開いた状態を見せられました。
正直ショック。
愛犬のことはなんでも知りたいけど、体の中まで見るつもりはなかったのに。

動物病院ってこうなのかな。ここがそういう方針なのかな。
イヌ友達が同じくヘルニアで同じ病院で手術をしていたので、即メールしたら「わたしも見たよ」とお返事がきました。
そうなのか。うーん。あぁいうのを見て倒れちゃう飼い主とかいそうなんだけど。

ヘルニアが発覚したのは最近だけど、おそらく随分前から患っていたとのこと。
癒着が認められて取り除くのに少し時間がかかりました。
手術後また手術室に入って状況の説明を受けました。
カテーテルとかさしこみながら。いや、そういうのおわってからでいいんだけど。
痛々しくで目のやり場に困るよ。

そろそろ麻酔がさめますよ。ってことで今後のこととか話をしているところで麻酔から目覚めました。
目覚めた瞬間を見ました。
ぼんやり目を開けたあとまばたきをするイヌをみて深く安心しました。


■入院は続く
術後はしばらく入院です。
一般的には10日くらいで退院するケースが最近は多いようです。
ただ個体差はあるので様子を見ながら。とのこと。

面会も可能とのことだったのですが、興奮して傷口が開いてしまうといけないと思い電話で様子を伺うようにしました。
痛がっており、食欲がない。鼻血もとまらない。とのことで、3日目から病院に行くようにしました。
面会しても飼い主がわからないのかしばらくぼんやりしていました。
下半身はまだ動かないので尻尾が振れません。感情がいまいちわかりにくいのですがあまりうれしいという感じではないみたい。
それでもひたすら10分くらいなで続けていたら緊張も解け、目に輝きが戻ってニコッとしてくれました。

ごはんはドライフード・ささみ・牛の角煮・高栄養食とあれこれもらっているのですがそれでも食べません。
おうちからアレコレ好物の食材をもっていき口元に持っていっても嫌がります。
4日目の夜にようやくりんごを数口食べてくれました。

それからカテーテルをさしこんでいるからか3日目にはかなりの血尿になりました。
4日目の夜にようやく血がひき始めました。

背中だけでなくあちこちが痛そうです。こんな姿にさせちゃってほんとにごめんね。
回復できるように一緒にがんばるからね。と面会を続けています。
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